Pico-EV・エコチャレンジ




Pico-EV・エコチャレンジ 概要


2012年から開催されている競技会です.
前身は2009年に高橋研究室が立ち上げた超小型燃料電池自動車の競技会です.
初年度は自動車工学等の実車作業場で競技会が行われ,本学を含めわずか2大学5台からのスタートでした.
2010年からは本学の体育館を使って競技会が行われ,2012年からは日本機械学会メカトロニクス部門の企画となり現在に至っています.
現在では出場枠を超える応募が集まり,年々思考を凝らした車両が増えてきています.
また今後は首都圏だけではなく地方での全国大会も計画されています.

大会は「単三電池6本のみを使用し,30分間の走行距離」を競います.
2014年の優勝車両は30分で3800mも走行しました.

高橋研究室では2009年から毎年参加しています.
主に1,2年次生が自主的に活動するプロジェクトの一つとなっており,
コンセプト設計から車両製作までを全て自分たちの手で行います.
Pico-EV・エコチャレンジでの経験を基に,
3年次のプロジェクト授業,4年次の卒業研究へと繋げていきます.
そのまま高橋研究室へ進む学生もいれば,他の研究室で活躍する学生もたくさんいます.

Pico-EV・エコチャレンジ公式ホームページ


2014年大会


 2014年大会では,3台出場しました.
 1年次生チームで1台,2年次生チームで2台製作しました.


・下荻野ファイターズ(2年次生)


 単三電池6本
 MAXON DCブラシモータ100W
 大会結果:第12位  走行距離:350.6m

 ポケットバイクのフレームを再利用しました.操る楽しみを追求しています.
 別途コントローラを取り付けるとラジオコントロールで遠隔操作も可能になります.

・鳶尾ファイターズ(2年次生)


 単三電池6本
 MAXON DCブラシモータ + CVT
 大会結果:第9位  走行距離:1166.3m

 フレームなどを含め全て新規製作をしました.
 手動式のCVT(無断階変速機)を備えており,より効率的に走行することが可能です.

・バチスタ(1年次生)


 単三電池6本
 手巻き手作りモータ
 大会結果:第5位  走行距離:2081.3m

 子供用自転車のフレームを再利用しました.


2013年大会


 2013年大会では,3台出場しました.
 1年次生チームで1台,2年次生チームで1台,院生チームで1台製作しました.


・関東チーム(1年次生)


 単三電池6本
 手巻き手作りモータ
 大会結果:第2位  走行距離:2147.8m

 モータからコントロール回路まで全て自作しました.速度が上がると2輪で走行します.

・下荻野ファイターズ(2年次生)


 単三電池6本
 MAXON DCブラシモータ100W×2機
 大会結果:第9位  走行距離:339.9m

 台車を利用した車両です.競技会終了後も荷物運搬用として使用することを想定しました.

・(高)佐々井自転車(院生)


 単三電池6本 + 昇圧DCDCコンバータ
 MAXON DCブラシモータ100W
 大会結果:第3位  走行距離:2134.8m

 折りたたみ自転車のフレームを再利用,前輪駆動


2012年大会


 2012年大会では,2台出場しました.


・microFCV Project


 単三電池6本
 MAXON DCブラシモータ100W
 大会結果:第1位  走行距離:3076m

 折りたたみ自転車のフレームを再利用,前輪駆動

・とみひら(OBチーム)


 単三電池6本
 MAXON DCブラシモータ100W
 大会結果:第4位  走行距離:2214m

 PicoEVに特化した新規設計で,誰にでも製作出来るようすべての情報が資料化されています.


2009年大会


 2009年大会では,2台出場しました.
 この年から競技会がスタートしました.
 初年度は20Wの燃料電池で走る車両でした.


・01号


 20W燃料電池
 MAXON DCブラシモータ100W
 大会結果:第1位

 独自設計のフレーム,右後輪駆動

・02号


 20W燃料電池
 MAXON DCブラシモータ100W
 大会結果:第2位

 折りたたみ自転車のフレームを再利用,前輪駆動